事業承継
ヒアリング
まずは社長様の想い、お考え、会社のビジョンをお聞かせください。
司法書士法人瀬川事務所の
事業承継サポート
3つの特徴
01 / チームで最適な事業承継を
事業承継＝節税と考える方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。その結果不要な借金や多額の投資をしてしまい、株式の承継はできても企業の存続や成長を止めてしまっている中小企業様が多いと考えます。司法書士法人瀬川事務所では商業登記・不動産登記の専門家として法務面から最適なご提案をさせていただくとともに、提携先税理士・弁護士とともに、最適なご提案をさせていただき、企業の承継・成長を両立させるコンサルティングをいたします。
02 / 企業存続を目的とした支援
自社株式を単なる財産ととらえ、財産を承継させるだけの事業承継は、企業の成長を妨げます。後継者が「この会社を継ぎたい。この会社を通して社会に貢献し、利益を残したい」と思える事業承継でなければなりません。
03 / 円満円滑な承継を実現
相続の対策＝節税だけではありません。「遺産分割対策」、「遺留分対策」、「節税対策」、「認知症対策」と考えなければならないことは多岐にわたります。財産を1名にだけ相続させた結果、遺留分侵害額請求を受け、多額のキャッシュアウトを生じさせるケースもあります。事業承継とは経営計画であり、我々は民法・会社法の専門知識をもって、円満かつ円満な事業承継のお手伝いをいたします。
事業承継でお悩みの社長様・事業主様、
司法書士法人瀬川事務所に
おまかせください
- 持株会社・ＨＤカンパニーの設立
- 合併・会社分割・株式交換・株式移転等の組織再編
- 事業譲渡に関する諸手続き
- 資本金の増額・減少
- 少数株主から分散株式を集約すること、名義株の整理
- 種類株式の活用
- 民事信託・家族信託の活用
事業承継サポートの効果
- 企業の存続
- 社員の生活、経営者様御一族の生活を守り、企業活動を通じた社会貢献が続けられます。
- 円滑円満な事業承継の実現
- 事業承継と相続に配慮した対策を行うことで、後継者に最適な承継が実現できます。
- リスクの軽減
- 少数株主の権利は普段は目立たないものですが、非常に強力なものです。株式譲渡の譲渡不承認の際の買取金額は非常に高額です。早期に株主の最適化に取組み、経営者様のリスクの軽減のお手伝いをいたします。
手続きの流れ
事業承継とは経営者様が決断すべき経営計画です。全ての対策は、経営者様の想いと一致したものでなければなりません。司法書士法人瀬川事務所の役目は、社長様の会社に対する想いを実現するお手伝いをすることです。
STEP-1
STEP-2
課題整理
社長様のビジョンを実現するにあたって、課題・リスクを抽出し提示いたします。
STEP-3
ご契約
今後の支援内容と料金を相互認識し、ご契約手続きに進みます。
STEP-4
現状分析・ご提案
貴社の税理士（または弊社提携税理士）とともに、的確な現状分析を行い、経営者様のビジョンを実現させるにあたっての弊害と対策をご提案いたします。
STEP-5
対策の実施
合併、会社分割、株式交換、株式移転等の組織再編行為、種類株式の活用、持株会社設立、ホールディングスカンパニー体制の構築等の手続きを実施します。
円満円滑に
事業継承完了
